2019年02月12日

日経新聞,2月10日記事

 前回紹介した日経サイエンスの記事のダイジェスト版が,日経新聞の2月10日(日)の科学欄に出ました.よくまとまっているのでお勧めです.また,16日(土)の磯部先生の天文講座の講演要旨も こちら に掲示しました.日経新聞記事の,中島林彦記者の最後のまとめが,今回のお話しの眼目です:
 「古文書の解読と自然科学との融合は、繰り返される巨大磁気嵐の発生を明らかにした。これをもとに予想されるリスクを分析し、どのような対策をとればいいのかを考える必要がありそうだ。」
posted by 駿台天文中嶋 at 07:40| Comment(0) | 日記

2019年02月02日

日経サイエンス最新号(3月号)記事

 日経サイエンスの3月号は「太陽」の記事を特集しており,その中に「定家が見た赤いオーロラ,古文書が語る太陽の激動」という記事があります.この内容に関連した話が,今月(2月)の駿台天文講座,磯部洋明先生の「(仮題)歴史書から探る太陽活動」で聴ける予定です.予習を兼ねて,ご一読をお勧めします.
 この件はすでに,2017年9月の日経新聞の記事で紹介されています.本ブログでも,同年9月25日に紹介しました.またその直前の14日には,9月に起こっためずらしい太陽フレアについて紹介し,またその直後のジュニア天文教室でも紹介しました.
 なお,この記事の筆者は,2017年の駿台講座でもお話いただいた中島林彦記者です.
posted by 駿台天文中嶋 at 11:48| Comment(0) | 日記

2018年12月17日

最近の天体写真

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 12月15日は,駿台天文講座で米山先生の「月と暦」の話を聴きました.「大安」,「仏滅」などから月齢がわかる,ということもわかりました.詳しくは,近日公開の米山先生講演記録をご覧ください.
 15日は,ウィルタネン彗星がすばるのそばを通過しました.八王子の自宅のベランダで撮影,すばるとヒアデスの真ん中少し下にかすかに写っています.(クリックで拡大)





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 夕方には月と火星のランデブーも見られました.これは先月撮影したので,11月16日の写真をお見せします.火星が,月の右側に小さく写っています.(クリックで拡大)
posted by 駿台天文中嶋 at 00:31| Comment(0) | 日記

2018年06月19日

日経新聞,TESS続報

前回4月18日のブログテーマ,太陽系外惑星探査衛星TESSの続報です.
   ・前回紹介した成田憲保さんの紹介(6月8日,かがくアゴラ
   ・「地球型惑星を『すばる』で探す」(6月17日朝刊
   ・「宇宙の生命探し、火星でも」(6月18日,コラムテクノロジー
などがあります.(無料会員登録で,月10本の記事が読めます.)
 また『日経サイエンス』7月号には,「系外惑星探査の新時代」というタイトルでTESS衛星と成田さん達のプロジェクトの詳しい説明が出ています(中島林彦記者).新衛星TESSが次々と発見するであろう系外惑星を,成田さん達のグループが地上望遠鏡で詳しく追跡調査する,というものです.
posted by 駿台天文中嶋 at 09:32| Comment(0) | 日記

2018年04月18日

太陽系外惑星探査衛星TESS打ち上げせまる.(日経,4月15日)

 日経記事はこちらです.(途中までしか見られませんが,無料の会員登録で,月10件まで見られます.)
 記事は,TESS衛星の概要,衛星発見の方法,期待される成果,日本からの協力の紹介,などが書かれています.そして,4月16日ころ打ち上げ予定,とありましたが,TESSのホームページを見ると,18日朝9時現在で「あと23時間」という秒読みが出ていました.
 記事に名前が出ていた日本の観測チームの成田憲保さんは,駿台北軽井沢夏季講座で2013年にお話し頂いています.また記事には,TESS衛星や,今後のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測で期待される成果として「系外惑星での生命の存在の確認」があるとありますが,これこそまさに「アストロバイオロジー」で,本年度月例講座10月の山岸明彦先生のお話が注目されます.
posted by 駿台天文中嶋 at 09:20| Comment(0) | 日記

2018年04月10日

4月8日未明,月・火星・土星の集合

 4月8日未明の,月・火星・土星の集合を写真に撮りました.2164a.png
写真をクリックすると拡大します.月の右が土星,右下が火星,画面下部の恒星は いて座の星.(画面左下のイメージは月のゴースト.)
 明け方4時ころ,家のベランダで撮影したものです.50mm のズームで撮ったもので,中央部を拡大カットしました.天候に恵まれて大勢の人が撮影したようで,アストロアーツの投稿画像にも何枚か出ています.駿台学園の篠原さんのブログには,篠原さん撮影の写真もあります.

 17mm のワイドにすると,木星も写ります(右下写真,右端).中央下の星座はさそり座,明るい星はアンタレスです.DSC_2169a.JPG
 今年の夏は金星も含めてたくさんの惑星が見頃を迎えます.特に火星は,7月末ころに15年に1度の大接近となって,びっくりするほど明るく見えるでしょう.駿台天文講座でも,6月には火星のお話があります.また6789月は,屋上の望遠鏡で,いろいろな惑星の観望会を行います.
posted by 駿台天文中嶋 at 14:52| Comment(0) | 日記