2012年09月18日

毎日新聞記者の永山悦子先生「はやぶさ帰還」

9月15日(土),月例講演で,毎日新聞記者永山悦子先生の「はやぶさ帰還」を聴きました.
永山先生は,文系学部のご出身ながら,毎日新聞科学環境部の記者として科学関連の記事を担当しておられます.その中で「はやぶさ」関連の取材は,その 2005年の「いとかわ」到着以来ずっと続けて来られ,多数の記事を書かれました.講演では,それらの記事を一つ一つ紹介していただき,またどのような気持ちの中でそれらを書かれてきたかを伺いました.さらに,オーストラリアでのはやぶさ帰還の取材について,実録映像を用いてたいへんリアルに紹介していただき,当時の感動をまた新たにすることができました.
「はやぶさ,その後」と題して,最近の宇宙予算関連のお話もありました.宇宙開発の方針が,最近総理府の宇宙政策委員会に移り,はやぶさ2の評価も厳しい,ということでした.
永山先生の問題提起は「科学技術に具体的成果は必要か」,「人々に夢と希望をもたらすだけでは予算はつけられないか」ということになると思います.永山記者の記事は,毎日新聞の「まいまいクラブ」の中の 記者の目という webページで見ることができます.ここから,検索で「永山悦子」を調べてみて下さい.
数日中に,もう少し詳しいご紹介をホームページに掲示したいと思います.
posted by 駿台天文中嶋 at 21:16| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
友人の中谷、当時の科学技術庁に入り米国で宇宙開発に尽力した彼の連絡先、もし、ご存じであれば、教えてください。

安仲 Ph.D
Posted by 安仲 at 2021年06月20日 13:42
安仲様, ブログ主宰の中嶋です.
コメントありがとうございました.申し訳ありませんが,私の研究分野は宇宙開発ではないので,中谷さんという方はわかりません.あしからず.
今後ともどうぞよろしく.
Posted by 中嶋浩一 at 2021年06月20日 22:17
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