日経の、10月4日(金)朝刊、かがくアゴラの欄に「隕石から太陽系の謎に迫る 国立極地研究所准教授 山口亮氏」という記事がありました。山口先生の隕石研究と、はやぶさ2のりゅうぐうサンプル研究とを総合すれば、太陽系の成り立ちの研究が大きく進むと予想されます。駿台天文講座でも注目したいと思います。
なぜ極地研で隕石なのかというと、南極の氷の中から多数の隕石が採取されているからです。
2019年10月04日
日経新聞記事、隕石の研究
posted by 駿台天文中嶋 at 17:54| Comment(0)
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