
ご存じのように,冥王星を撮影した探査機「ニューホライズンズ」が本年元旦に,冥王星よりもさらに遠方の天体の近接撮影に成功しました.(右図は NASAのページ より)
今回の記事は,これについて解説しているものですが,注目点は,記事にコメンテーターとして登場する東工大の関根康人教授と,記事文末にある「今月18日から米ヒューストン近郊で開かれる関連学会でニューホライズンズがこれまでに送ってきたデータを分析した成果が約40件発表される予定だ」ということです.関根先生は駿台講座でお呼びしたい人の一人です.また,学会での発表の内容がわかり次第,本欄でも紹介したいと思います.