前回のブログで「実験の詳しい成果の発表はまだ先」と書きましたが、10月11日には成果の発表がありました。すでに wikipedia の DARTの項目 にも出ていますが、軌道の公転周期(約12時間)の変化が「少なくとも73秒」という見積もりが「32分」という大成功だったようです。衝突により、破片が大量に飛散した結果であるとのことです。例によって詳しい説明が ナショナルジオグラフィックのページ で見られます。
2022年10月15日
地球防衛実験(その2)
posted by 駿台天文中嶋 at 13:10| Comment(0)
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