2021年03月13日

宇宙ごみ回収衛星打ち上げ(日経新聞3月13日朝刊)

 表記の記事について、日経電子版無料会員は こちら で見ることができます。これについては、2017年4月の天文講座 で、打ち上げ会社の アストロスケール の方に講演していただきました。
 打ち上げは3月20日ということで、担当の方から、打ち上げについてのいろいろなイベントのご案内のメールをいただきました。ご紹介すると:

*打ち上げ当日のライブ中継 (詳細は3/15以降に追って弊社HP等でご案内)
*弊社のTシャツやAmazonギフトカード(1,000円分)が当たるキャンペーン (詳細は こちら)
*打上げに向けての応援ビデオメッセージの募集(詳細を 中嶋ページに転載)
posted by 駿台天文中嶋 at 16:23| Comment(1) | 日記

2021年03月09日

講座で聴きたい天文ニュース(4) 太陽の磁力線の構造と(太陽)コロナの加熱

 3月7日(日)の日経新聞朝刊、科学欄に、表記のような発見の記事がありました。(無料会員記事は こちら)さらに詳しい解説は 国立天文台ウェブページ にあります。内容は「太陽の表⾯から⾼層のコロナに⾄る磁場の詳しい観測に、国⽴天⽂台などの国際共同チームが初めて成功した」というものです。
 太陽は私たちに一番身近な天体ですが、まだまだナゾは多く、例えば黒点のもとになる「磁場」はどうして起こるか、また(太陽)コロナはどうして100万度という高温になるのか、などなど。今回の研究は、コロナが高温になるメカニズムの解明に大きく迫るものだ、ということです。
 観測チームは「CLASP2」という装置を NASA のロケットに搭載して観測したということですが、このチームはその優れた成果により NASA から表彰されたというニュースもあります。
 太陽コロナが高温であるということは、1949年、日本の天文学者、京都の宮本正太郎先生が発見したものですが、それ以来、この大きなナゾを説明するいろいろな理論が現われては消え、ということを繰り返してきました。日本の太陽研究は、ユニークな観測衛星によって大きな成果を上げていますが、また新たな衛星を打ち上げる計画もあり、今回の研究がどのように進展するか、しっかり勉強しながらフォローしたいと思います。

posted by 駿台天文中嶋 at 10:38| Comment(0) | 日記

2021年03月05日

講座で聴きたい天文ニュース(3) 火星探査

 3月5日(金)の日経新聞の朝刊記事「火星探査の計画相次ぐ 生命の痕跡発見に期待」にもありますが、この2月のNASAの「パーシビアランス」着陸を初めに、各国の火星探査が今後続きます。(記事は、日経の無料会員でこちらで見られます。)ナショナルジオグラフィック日本版にも火星探査の記事があります。この機会に、火星について総合的に勉強しておきたいものです。
 ブログを使って、4月からの新年度の天文講座の計画についていろいろ検討していますが、詳細についてはもう少しお待ちください。また何かご希望があれば、ブログ文末の Comment( ) を使ってお知らせください。
posted by 駿台天文中嶋 at 11:30| Comment(0) | 日記