2019年03月15日

日本天文学会,天文遺産を選定

 いま日本天文学会の春季年会が開かれていますが,そこで,第1回の天文遺産選定が発表されました.詳細は各新聞の14日付け夕刊に出ているようです.第1回は,過去の天文記録があるので有名な藤原定家の『明月記』と会津藩の天文台跡だそうです.重要文化財「明月記」.jpg
 明月記のオーロラの記録については,2月の磯部先生のお話しにも出ていました.他にも,「かに星雲」のもとになった超新星爆発の観測記録などもあり,大変貴重な文書です.もちろん重要文化財に指定されています.
 天文記録だけでなく,文化財としての明月記の意味などをも含めて,どなたかに駿台講座でお話しいただけたらと思っています.乞うご期待.

(図はWikipediaより)
posted by 駿台天文中嶋 at 18:35| Comment(0) | 日記