2019年02月22日

京都大学,せいめい望遠鏡

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 京都大学が中心となって開発した「せいめい望遠鏡」がこのほど完成し,2月20日に完成式典があったということが,21日の日経新聞に掲載されました.(写真は 京都大学のページ より.)
 望遠鏡の口径は3.8mで,すばる望遠鏡の8.2mには及びませんが,各種の新技術を結集したユニークな望遠鏡になっているようです.また研究テーマも,その機動性を活用した観測,例えば星の爆発など突発的な事象,スーパーフレア星の観測などを計画しているということです.
 「せいめい」の名称は,平安時代の陰陽師・天文博士の安倍晴明にちなむ,ということで,いろいろ興味深い話題がありそうです.ぜひ駿台天文講座で取り上げたいと思います.
posted by 駿台天文中嶋 at 17:40| Comment(0) | 日記

2019年02月12日

日経新聞,2月10日記事

 前回紹介した日経サイエンスの記事のダイジェスト版が,日経新聞の2月10日(日)の科学欄に出ました.よくまとまっているのでお勧めです.また,16日(土)の磯部先生の天文講座の講演要旨も こちら に掲示しました.日経新聞記事の,中島林彦記者の最後のまとめが,今回のお話しの眼目です:
 「古文書の解読と自然科学との融合は、繰り返される巨大磁気嵐の発生を明らかにした。これをもとに予想されるリスクを分析し、どのような対策をとればいいのかを考える必要がありそうだ。」
posted by 駿台天文中嶋 at 07:40| Comment(0) | 日記

2019年02月02日

日経サイエンス最新号(3月号)記事

 日経サイエンスの3月号は「太陽」の記事を特集しており,その中に「定家が見た赤いオーロラ,古文書が語る太陽の激動」という記事があります.この内容に関連した話が,今月(2月)の駿台天文講座,磯部洋明先生の「(仮題)歴史書から探る太陽活動」で聴ける予定です.予習を兼ねて,ご一読をお勧めします.
 この件はすでに,2017年9月の日経新聞の記事で紹介されています.本ブログでも,同年9月25日に紹介しました.またその直前の14日には,9月に起こっためずらしい太陽フレアについて紹介し,またその直後のジュニア天文教室でも紹介しました.
 なお,この記事の筆者は,2017年の駿台講座でもお話いただいた中島林彦記者です.
posted by 駿台天文中嶋 at 11:48| Comment(0) | 日記